ミン・スエ副大統領が委員長を務めるMSME(零細・中小企業)開発委員会が主催する全国特産品展示品評会が3月22日~24日の日程で、首都ネピドーのMICC II会場で開催されました。この展示品評会は、当協会の渡邉会長がミャンマー政府に提唱したことが契機となり、第1回目が昨年2月にマンダレーで開催されました。その後も各地で継続して開催され、今回が10回目で締めくくりの全国大会となりました。約1年をか
ミャンマー国営電気通信事業体 (Myanmar Posts & Telecommunications、以下MPT) は、ミャンマーにおける携帯電話事業をKDDI・住友商事を事業パートナーとして展開中です。ワークショップのため来日しているMPT幹部・職員20名を招いて関係者で懇親会を開催しました。挨拶の中で渡邉会長は、ミャンマー通信事業の今後の発展とワークショップを活かした職員の更なる活躍
ミャンマー政府与党NLDのNo.2副党首の要職にあり、またミャンマー第二の都市であるマンダレー管区首相も務めているゾー・ミン・マウン氏(Dr. Zaw Myint Maung)が、日本政府並びに各政党要人との会談のために3月上旬に来日されました。同氏は今回初めての来日となりましたが、渡邉会長の手配により与野党の主要議員と精力的に会談し、活発な意見交換を行いました。当協会ではこの機会を捉え、ゾー・
2019年2月3日〜6日当協会では、ティラワ経済特区のこれまでの成功に多大な貢献をされたMTSH社(Myanmar Thilawa SEZ Holdings Public Limited)のウィン・アウン会長を日本に招聘し、同会長の講演会と歓迎レセプションを都内ホテルで開催致しました。会場には、協会理事・会員など100名近くの関係者が参加し盛大なイベントとなりました。講演会でウィン・アウン会長は
2019年1月25日〜2月3日会長と常務理事は1月末から2月初めの日程でミャンマーへ出張し、ネピドー、ヤンゴン、ミッチーナ(カチン州)、マンダレーを訪問しました。ネピドーでは、USDP幹部、国境大臣、工業大臣、国家顧問府大臣、電力・エネルギー大臣、商業大臣、運輸・通信大臣、投資・対外経済関係大臣等々と面談しました。技能実習生、職業訓練学校、農業研修、電力関連、ティラワSEZ、ティラワ港ターミナル
ミャンマー大使館エーヤワディ・ホールに於いて、独立71周年記念レセプションが開催され、会場は大勢のミャンマー関係者で賑わいました。協会からは邉会長をはじめ多くの協会メンバーが参加し祝辞を述べると共に、渡邉会長は両国関係の益々の発展を祈念して乾杯の挨拶をされました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
第7回目となるミャンマー特産品展示品評会がヤンゴン管区で開催され、300社以上ものMSME企業が出展し、多くの人々で賑わいました。当日会場には、丸山大使やJETRO関係者も来られ、当協会からは渡邉常務理事が視察しました。また、当協会では日本の専門家による特産品のブランド化や海外市場における成功事例などを紹介し、注目を集めました。当協会としては、引き続きミャンマー特産品の発展、海外市場への展開など
2018年11月3日〜8日ネピドーでは、チョウ・ティン・スエ国家顧問府大臣、キン・マウン・チョー工業大臣、イェ・アウン国境大臣、タン・ミン商業大臣、ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣、セッ・アウン計画・財務副大臣等々と面談しました。ミャンマーへの投資状況、ラカイン問題、今後開催されるMSME特産品展示品評会、ミャンマー中小企業の発展支援、農業分野での生産性向上のための日本への研修生派遣のレビュー等々
当協会では、ティラワ経済特区のこれまでの成功に多大な貢献をされたMTSH社(Myanmar Thilawa SEZ Holdings Public Limited)のウィン・アウン会長を日本に招聘し、同会長の講演会と歓迎レセプションを都内ホテルで開催致しました。会場には、協会理事・会員など100名近くの関係者が参加し盛大なイベントとなりました。講演会でウィン・アウン会長は、ティラワ経済特区立ち上
2018年10月14日~21日8月にヤンゴンで開催された第19回日本語スピーチコンテスト(当協会後援、副賞として日本往復航空券を贈呈)で見事優勝したヌェ・ウー・カイさんが来日し、日本在外企業協会が主催する「第33回日本語スピーチコンテスト優秀者招聘事業」(日本アセアンセンター共催、国際交流基金後援)に参加しました。この事業にはミャンマーを含む、アセアン全10カ国の代表が参加し、日本に約1週間滞在
2018年10月13日~21日ミャンマー日本協会(MJA)は2014年より毎年成績優秀学生の日本訪問を企画・実施しており、当協会もこの取り組みを側面的に支援してきています。5回目となる今年は高校生12名とヤンゴン及びマンダレー外国語大学日本語学科6名の計18名の優秀学生が来日しました。MJA一行は宮城明泉学園の協力を得て、ホームステイを体験し同世代の若者との交流や、スカイツリー、国会議事堂見学、
来日中のタウン・トゥン連邦政府大臣(投資委員会委員長)を招いてミャンマー及び協会関係者との夕食懇談会を当協会主催で開催しました。懇談会では、ミャンマーの最新の投資環境・施策等々について種々意見交換を行いました。
日本・メコン地域諸国首脳会議へ出席のために来日したアウン・サン・スー・チー国家顧問を招いて、当協会が後援しジェトロ主催で「ミャンマー投資カンファレンス」が東京で開催されました。会場は、400名を超える日本企業関係者が集まり満席となり、基調講演では国家顧問が自らミャンマーへの投資を呼びかけました。また国家顧問に同行して来日したタウン・トゥン連邦政府大臣(兼投資委員会委員長)が、ミャンマーの投資環境
アウン・サン・スー・チー国家顧問の来日に合わせ、ミャンマーの地場産業振興のひとつとしてシルク産業の発展をテーマとした展示会/セミナーのオープニングセレモニーが東京で開催されました。渡邉会長もセレモニーへ招待され、国家顧問と一緒に展示初日を記念するテープカットを行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
2018年9月17日~21日当協会の招聘により、国境省で農業と職業訓練を担当する実務職員のトップ3名が、日本の農業への取り組みを視察し、自国の国境地域の農村発展モデルに活用するために来日しました。ミャンマーにとって農業は最重要産業分野であり、日本の大農業県である新潟県を主に訪問しました。滞在中に一行は、新潟県農業大学校、新潟県農業総合研究所、土地改良区、精米施設、職業訓練所等々において視察・研修