ミャンマー出張中の渡邉常務理事が、9月末にヤンゴンのコロナ治療センターで活躍する医療従事者の方々と面談し、最新の感染状況、感染者数の動向などについてヒアリングを行いました。また医療従事者の代表者へ、食料・飲み物などの支援物資を直接寄贈し、その活動をねぎらいました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
ミャンマー出張中の渡邉常務理事は、田中JETRO ヤンゴン事務所長とともにヤンゴンにある北島酸素ミャンマーの現地会社を訪問しました。同社は、新型コロナウイルスの感染が続くミャンマーの医療施設へ治療に必要な酸素の供給を支えています。北島酸素のミャンマー現地会社で取締役を務めるモー・ルイン氏に工場を案内してもらい、現地オペレーションでの苦労話を直にお聞きし、激励するとともにその苦労をねぎらいました。
当協会の第10期定時理事会、社員総会を開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など約100人が出席し、2020年度決算、2021年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出など、全ての議案が承認されました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
渡邉会長は新潟の国際大学を訪問し、ミャンマー人留学生との懇談会を行い学生たちを激励しました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
ミャンマーの混乱が拡大している状況下、最新の現地情勢について、現地出張を踏まえて渡邉会長より協会理事、協会会員企業に対して時勢を捉えた報告会が開催されました。理事懇談会に引き続き開催された社員懇談会には、コロナ対策の施された会議室に会員企業から約100名が参加し、渡邉会長の報告に熱心に耳を傾けていました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
ソー・ハン新駐日大使の就任・歓迎レセプションを当協会主催で開催しました。新型コロナ感染予防対策が施されたレセプションには、政財界の重鎮はじめ関係省庁の関係者、当協会の会員企業の皆さん、ミャンマーと関わりの深い多くの方々が参加されました。ソー・ハン新大使は、新潟の国際大学への留学経験もあり、また前職はミャンマー外務省の事務次官という要職を勤められ、レセプションでは日本の各方面から多くの期待が寄せら
12月2日、当協会の理事参加による懇談会が都内のホテルで開催されました。懇談会では、渡邉会長より、新型コロナ感染症が拡大する中で11月8日に行われたミャンマー総選挙に関する報告がなされ、意見交換が行われました。また着任されたソー・ハン新駐日大使の紹介が協会理事に対して行われました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
11月21日、日本大使館、国際交流基金ヤンゴン日本文化センター、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)の共催による第21回日本語スピーチコンテストが開催され、当協会も例年通り協賛しました。ミャンマーにおける新型コロナ感染症の拡大に伴い、今回は、予選会、決勝共にオンラインでの開催となり、予選参加者も例年の半分程度となりました。その中から一次審査を通過した15名による決勝が行われ、審査を経て上位3名
当協会では、ミャンマーの基礎医学・知識・技術の教育体制の自立発展を支援しています。特にJICAの 医学教育強化プロジェクトにより日本で学んだミャンマー人留学生がコア人材となってミャンマー人材を育成する、というコンセプトです。当日は、今後のプロジェクト推進のために、JICAを主体に多くの医学関係者が参加しウェッブ会議が開催されました。
ミャンマー政府は9月24日、新駐日ミャンマー大使として、現外務省次官のソー・ハン氏(Mr. Soe Han)を充てる人事を発表しました。ミン・トゥ大使に続き、現職の外務次官が日本大使として起用されたことは、日本との関係を重視するミャンマー政府の意向の表れと考えられます。ソー・ハン氏は54歳、ヤンゴン大学物理学科を卒業後1993年にミャンマー外務省に入省。在タイ大使館、在中国大使館での勤務経験があ
当協会では、会員企業であるジェイ・オー・ピー協同組合の協力を得て、マスク約30万枚をミャンマー大使館に寄贈しました。ミャンマーにおける新型コロナウイルス感染症対策への一助として、特に医療現場をはじめ治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されている方々を支援するためのものです。寄贈されたマスクはネピドー(保健スポーツ省)、ヤンゴン管区、マンダレー管区、国軍・国境省・警察に割り振られる予定です。マスク寄
当協会の第9期定時理事会、社員総会を憲政記念館で開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など60人以上が出席し、2019年度決算、2020年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出などについて全ての議案が承認されました。また、総会後には唐澤前JICAミャンマー事務所長より「2017年4月~20年3月、ミャンマー駐在の振り返り」と題して大変有意義な講演をして頂き
当協会では、新型コロナウイルス感染症対策への一助として、日本で活動されているミャンマー人の方々、また日本の医療現場をはじめ治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されている方々を支援するためマスクを寄贈しました。 当協会の会員企業であるジェイ・オー・ピー協同組合の協力を得て、5月初めに在日ミャンマー大使館へ1万枚、厚生労働省へ4万枚を寄贈し支援活動を行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロ
2020年3月8日〜14日渡邉会長、渡邉常務は3月上旬にヤンゴン、ネピドーへ出張しました。国家顧問府大臣、投資・対外経済関係省大臣、Myanmar Japan Thilawa Development社役員、経済専門家、在ミャンマー日系企業幹部等々と面談し、ミャンマー経済活動の現状、新型コロナウイルスによるインパクト、ミャンマーに対する今後の投資見通し、今年の総選挙、ラカイン州問題等々について意見
国際大学がミャンマー事務所を開設することになり、その開所式が3月13日にヤンゴンで開催され、渡邉会長と渡邉常務理事が出席しました。同大学は、1982年の開校以来現在まで225名ものミャンマー出身の修了生を輩出しおり、その多くは、ミャンマー政府機関、金融、教育、ビジネス分野など多方面で活躍しています。ミャンマー事務所の開設目的は、そうした修了生の現地でのネットワークを更に広げていこうというものです