日本とミャンマーとの関係は、戦前、戦中、戦後を通じ緊密な関係にありました。それは、第一にミャンマーの人々の人柄と優しさと仏教国としての共通性等がミャンマーにかかわってきた多くの日本人を魅了してきたという事実がその背景にあったからです。
日本ミャンマー協会は、日本ミャンマー間の民間レベルによる経済、社会及び文化等を含む幅広い分野の交流の増進をはかり、両国間の親善を強化、発展させ、WIN-WINの戦略的関係を構築するため邁進します。
2022年6月28日 |
第11期定時理事会・社員総会を開催 当協会の第11期定時理事会、社員総会を開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など多数が出席し、2021年度決算、2022年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出など、全ての議案が承認されました。写真はこちら [Photo PDF] |
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2022年5月10日 |
高齢者介護研修コース第1期生の開講式に渡邉秀央会長が出席 ヤンゴンの中央訓練学校で、高齢者介護の研修コース第1期生の開講式が行われました。 その式典では、国境省のトゥン・トゥン・ナウン連邦大臣と当協会の渡邉会長がそれぞれスピーチを行ない、介護研修コースの開設目的について説明を行いました。 また、研修生の代表に対して、研修中の資金援助や教材などの目録が贈呈されました。写真はこちら [Photo PDF] |
2022年2月10日 |
理事懇談会、会員報告会を開催 最新の現地情勢について、1月の現地出張を踏まえて渡邉会長より協会理事、協会会員企業に対して報告会を開催しました。理事懇談会に引き続き開催された会員報告会には、コロナ対策の施された会議室に多くの会員企業が出席し、渡邉会長の報告に熱心に耳を傾けていました。写真はこちら [Photo PDF] |
2021年12月 |
渡邉会長の祝辞:ミャンマー元留学生協会(MAJA)設立20周年 ミャンマー元留学生協会(MAJA:Myanmar Association of Japan Alumni)の設立20周年に際し、渡邉会長よりMAJAへの祝辞を贈りました。同協会は2001年12月10日、ミャンマー連邦の国民の日に49名の会員により設立され、設立時の会員の多くは、1943年~1945年の第二次世界大戦中、日本に留学されていた方々で同協会の後援者でもあります。MAJAは、当協会も協賛する日本語スピーチコンテストをはじめとする日本語普及、日本への留学支援、日本との文化交流などを主な活動として社会に貢献し、現在3,000名を超える方々が会員となっています。 |
2021年11月25日 |
理事懇談会を開催 2月1日の非常事態宣言発出後10ケ月に迫る状況下、最新の現地情勢について、9月中旬から11月中旬の現地出張を踏まえて渡邉常務理事より協会理事に対して報告会が開催されました。写真はこちら [Photo PDF] |
2012年3月に協会活動を開始して以来、お陰様で大企業のみならずミャンマーに関心のある多くの中小企業様にも加入戴き、様々な分野で活発な活動を行っています。 昨今の両国関係の深化を踏まえ、更にミャンマーに関心のある企業様に会員になって戴き「各分野での両国間の交流」「情報の共有」などに努めて参りたく、改めてご案内致します。 尚、詳細・申込方法などはHPの「入会のご案内」欄をご参照下さい。電話でのお問い合わせは「03-3234-3670 協会事務局」までお願いします。 |