201511.24

ミャンマー連邦国大使と福島訪問

今年夏の洪水被害(100年に一度の大雨)は未だ避難生活を余儀なくされている人々が多くいます。日本は緊急援助や学校の再建(493校)等、協会も橋渡しをして復興の支援をしております。かねてからミャンマー大使は、東日本大震災おいて日本の災害対応、政策等を知りたいと希望されておりました。仙谷理事長代行のお手配で、福島県相馬市の仮設住宅視察や立谷市長との面談、福島県の内堀知事との面談が実現し、今日までの復興状況について丁寧な説明を受けました。引き続き協会は仮設住宅提供の実現に向け、大使と連携して活動します。