2017年12月14日、16日渡邉会長は、ティン・チョウ大統領夫妻が来日中に開催された12月14日の安倍総理大臣夫妻主催の歓迎晩餐会、また16日の笹川陽平日本財団会長(ミャンマー国民和解担当日本政府代表)主催の晩餐会に来賓として出席しました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
大島衆議院議長の招待により、ウィン・ミン下院議長一行が11月27日~12月2日の日程で来日されました。下院議長には5人の下院議員も同行されました。12月1日には協会の主催により、一行の歓迎夕食会を都内のホテルで開催しました。夕食会には、日本側から協会の渡邉会長、仙谷副会長はじめミャンマー国民和解担当日本政府代表でもある日本財団の笹川陽平会長、協会の理事となっている国会議員が主体となって参加し、ミ
2017年10月30日〜11日2日渡邉会長と渡邉常務理事は、10月末から11月初めにかけてミャンマーへ出張し、ネピドーでは工業大臣、商業大臣、運輸・通信大臣、労働・入国管理・人口大臣、保健・スポーツ大臣、国軍司令官と面談しました。主に、中小企業の発展へ向けた支援、職業訓練のための支援、ラカイン地域の問題解決についての協議等々を行いました。また、今回の出張では、NLD経済委員会メンバーやヤンゴン管
2017年10月22日〜29日ヤンゴンで今年8月に開催された第18回日本語スピーチコンテスト(当協会後援、副賞として日本往復航空券を贈呈)で見事優勝したキン・サベイ・シィンさんが来日し、日本在外企業協会が主催する「第32回日本語スピーチコンテスト優秀者招聘事業」に参加しました。この事業にはミャンマーの他に、フィリピン、インドネシア、タイ、マレーシア、ラオス、カンボジアの優勝者も参加し、日本に約1
2017年10月16日〜19日10月中旬 仙谷副会長はネピドー、ヤンゴンに出張しました。ネピドーでは労働・入国管理・人口省のテイン・スエ大臣、保健・スポーツ省のミン・トゥエ大臣、工業省ではコー・コー・ルィン次官と面談しました。労働省では技能実習生の受入状況の報告と意見交換を行い、保健省では適切な医薬品の普及、医療器械の有効活用などについて意見交換を行い、工業省では職業訓練学校の拡充・活用に関し協
2017年10月11日〜19日ミャンマー日本協会(MJA)は2014年より毎年成績優秀学生の日本訪問を企画・実施しており、当協会もこの取り組みを側面的に支援してきています。今年は高校生11名とヤンゴン外国語大学日本語学科5名の計16名の優秀学生が来日しました。MJA一行は宮城明泉学園の協力を得て、ホームステイを体験し同世代の若者との交流をした後、徳島で飲料工場や大塚国際美術館を見学しました。また
2017年9月3日〜10日渡邉会長/渡邉理事は9月初旬にミャンマーへ出張し、ネピドーではキン・マウン・チョー工業大臣、タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、セッ・アウン計画・財務副大臣、保健・スポーツ省次官と面談し、中小企業政策、職業訓練所、鉄道整備、医療機器・医薬品、経済特区等々についての意見交換を行いました。ヤンゴンでは国民民主連盟(NLD)中央経済委員会のハンター・ミン委員長と面談し、ミャン
ミン・アウン・フライン国軍司令官が率いる国軍幹部が9月9日にティラワSEZを初めて訪問された。国軍司令官には陸海空のトップも随行し、85社が進出を決め34社が操業を開始している現状を視察された。ちょうどミャンマー出張中の協会の渡邉会長がMJTD事務所で対応され、ティラワSEZにおける地域開発、環境保護、輸出入活動、ワン・ストップ・サービスセンター機能等々について梁井社長と共に報告された。
特許庁の招聘で来日中のミャンマー教育省/研究革新局知的財産部の職員10名の歓迎レセプションを都内で行いました。同部ではミャンマー知財4法案の取り纏め、知財庁設立業務を担当しており、その研修のための来日となりました。レセプションでは、渡邉会長、仙谷副会長とウィン・カイン・モー研究革新局長は、教育方針はじめ知財に関する幅広い意見交換も行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
2017年8月20日〜25日ミャンマーの商業教育事情、経済産業事情等の視察のため、全国から15名の商業高等学校の教諭が8月20日~25日の日程でミャンマーを訪問されました。協会では、ミャンマーの教育機関、ミャンマーで活躍する日系民間企業等々との面談手配で協力を行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
日本財団が自衛隊の協力で進める第4回「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」へ参加のため将官10名が来日し、8月21日、その歓迎レセプションが東京都内のホテルで開催されました。協会の渡邉会長は、エー・ウィン中将を団長とする訪日団に対する乾杯の挨拶を行い、「ミャンマーの民主化は革命ではなく、軍が自らの手で実現した。この点は正しく評価されなくてはならない。」と述べ訪日団を激励しました。 写真は
協会が協賛する第18回日本語スピーチコンテストがヤンゴンにおいて開催されました。当日は49名の応募者の中から一次審査を通過した13名による熱戦が繰り広げられました。家族との思い出から将来の夢、日本の文化や技術、さらには社会問題に至るまで、さまざまな内容のスピーチが披露され、会場は大いに盛り上がりました。優勝者に対して、協会からは日本への往復航空券を授与しました。 写真はこちら [PDF]ダ
2017年8月1日〜7日ミン・アウン・フライン国軍司令官が率いる代表団が8月1日~7日の日程で来日された。今回の来日は、ミャンマー国民和解担当の日本政府代表を務める日本財団の笹川陽平会長並びに協会の渡邉会長の招聘により実現したものです。日本滞在中は、日本政府重要閣僚等との会談を行った他、新潟県や関西地方も訪問し、製麺工場や自動車工場の操業現場、商業施設等を精力的に視察し多忙なスケジュールをこなさ
6月27日(火)、平河町の海運クラブに於いて第6期定時社員総会を開催致しました。総会には、約130人の理事/会員が出席され、2016年度決算、2017年度収支計画/事業計画・方針、任期満了に伴う全理事再任及び新理事選任の全ての議案が承認されました。また、総会後には、ミャンマー国民和解担当日本政府代表に任命されている日本財団/笹川陽平会長より、『ミャンマーの国内和平について』と題して実体験に基づい
2017年6月7日~12日渡邉会長/渡邉理事は6月中旬にミャンマーへ出張し、ネピドーではキン・マウン・チョー工業大臣、タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣、タン・ミン商業大臣等々と面談し、職業訓練所、ミャンマーの伝統工芸品の技術伝承、鉄道分野、医療機器、東京オリンピックでのミャンマー選手への支援、中小企業政策、経済特区等々についての意見交換を行いました。 写真