2015年6月21〜27日副会長は主として各分野・レベルにおけるミャンマー人材育成について関係各省、機関と協議を行った。即ち、技能実習生の健全な送出し・受入についてエーミン労働大臣、ミンライ海外人材派遣企業協会(MOEAF)会長、簿記人材の育成についてはウインミン商業大臣、工業大臣、マウンマウンティン財務副大臣、ウインアウンUMFCCI会頭など、医薬・医療機械の審査人材の育成については保健省幹部
ミャンマーにおいては『企業会計を担う実務人材の養成』が不可欠であることが認識されております。当協会では人材育成事業の一環として、複式簿記が解り、財務諸表作成ができる人材を多数つくり出すための研究会を実施する事としました。「ミャンマー簿記人材養成講座 研究会」を6月1日及び15日に協会関係者をはじめ、財務省、経済産業省などの関係省庁、日本商工会議所、国際協力機構(JICA)、大学、専門学校からもご
2015年6月14〜18日7月初旬の大統領訪日を前に、渡邉会長はミャンマーに出張してテインセイン大統領、ミンアウンフライン国軍司令官、トラシュエマン下院議長、テーウーUSDP副総裁、ミンスエ・ヤンゴン管区首相、鉄道大臣、通信IT大臣などと面談した。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
2015年5月13日〜17日厚労省、弊協会の招聘でエーミン大臣、ミョーアン労働局長、及びミンライ・ミャンマー海外人材派遣企業協会会長、チョウテインチョー同事務局長他が来日した。ミャンマーは日本への技能実習生の派遣を本格化する方針で、それに先立ち労働大臣は日本の受入の実情を把握するために来日、関係諸官庁との意見交換、外国人技能実習生の勤務現場、職業訓練施設などを視察した。 塩崎厚労大臣および
2015年4月14日〜17日日本財団、弊協会の招聘でアウンミン大臣、キンイー入国管理人口大臣(カレン州和平担当)、タンテー鉄道運輸大臣(カヤー州和平担当)、他総勢15名が訪日。4月16日は弊協会主催でご一行の歓迎夕食会を開催した。夕食会にはJICA笹川陽平・ミャンマー国民和解担当日本政府代表、会員企業数社(星槎グループなど)、外務省、経産省、JICAの幹部職員も出席した。 写真はこちら [
総裁ご一行4名は財務省・金融庁および弊協会の招聘で訪日、関係省庁との意見交換および現場視察などを行った。なお、総裁は今回が初来日。4月7日は弊協会主催でご一行の歓迎夕食会を行い、弊協会の最高顧問の麻生副総理、仙谷理事長代行、みずほFG、三菱東京UFJ、SMBC、財務省、外務省、経産省、金融庁、JBICなどが出席した。 詳細はこちら [Photo PDF]ダウンロード
2015年4月1日〜3日仙谷代行は2日にネピドーでエーミン労働大臣、ウインシェイン財務大臣、ウインミン商業大臣、テインテインテー保健省副大臣などと面談して種々課題につき意見交換を行った。また、ヤンゴンではテイラワSEZの視察、および技能実習生の民間の事前研修施設の視察も行った。 詳細はこちら [Photo PDF]ダウンロード
2015年3月8日〜13日同大臣は中小機構の招聘でアセアンビジネスマッチングのイベントのゲストとして訪日。10日に弊協会主催で歓迎夕食会を開催、ミャンマーのこれからの中小企業振興策などにつき活発な意見交換を行った。
2月24日(火)憲政記念会館にて今年第一回目のセミナーを開催。 テーマは【1】「最近の日緬関係」(外務省 岩本南東アジア一課長)、【2】「日緬租税条約」(財務省 田中参事官、緒方企画官) 尚、講演内容は弊会報11号(4月20日発行)に掲載しています。
2015年2月16日〜20日同大臣は経済産業省・HIDAの招聘でエネルギー政策に関する意見交換、および日本の代表的な製油所、製鉄所、スマートシティ、LNG受け入れ基地などの施設を視察した。
2015年1月27日〜2月9日今回は2週間の滞在でテインセイン大統領他ミャンマー政府要人および民間の方々と面談、各方面や会員企業の直面する課題などにつき意見交換を行った。また、2月9日にはバルーチャンを訪問してJICA田中理事長とともに日本のミャンマーに対する経済協力の象徴でもあるバルーチャン水力発電所の視察を行った。今回の主な面談者は、大統領、国軍司令官、下院議長、鉄道大臣、労働大臣、運輸大臣
関係諸官庁、政府機関、団体などで構成される掲題会議が1年ぶりに開催され、弊協会もメンバーとして出席した。弊協会からは「ミャンマーからの技能実習生の受入」に関するこれまでの取組につき報告した。
会長は主賓の一人として招待され、挨拶をした。麻生財務大臣(弊協会 最高顧問)も出席。最近のミャンマーブームで出席者も年々増えており今回も盛大な祝賀会となった。
日本ミャンマー外交樹立60周年を記念した掲題イベントがヤンゴンで開催され弊協会は後援を行った。前夜祭には樋口大使、ミンスエ ヤンゴン管区首相、テーウーUSDP副議長等出席のもと日本人商工会議所メンバーや関係機関等も参加して盛大に行われた。会場には多数のミャンマーの方も訪れ、日本の伝統と文化に触れる良い機会となった。
議題:1)2015年度事業計画および収支予算の件2)定款の変更(「人材育成」を追加など)報告事項:3)技能実習生受入に関する取組について(会長、仙谷代行より報告)4)ミンダマ開発案件の現状について(会長より報告)5)第2回日本ミャンマー合同経済会議(勝俣副会長-丸紅相談役-より報告)6)10月2-3日実施の中小企業ビジネスマッチング(事務局より報告)