文部科学省が2年前から取り組んでいる日本留学へのプラットフォーム構築のため留学コーディネーター配置事業を展開(岡山大学がミャンマー地域を担当)。留学生の増加を図るため、優秀な人材を確保するための体制を産学官で構築する。今後は、産学官の連携会議の設立、日本留学フェアを開き活動を活発化する。
ヤンゴンでMAJA(元日本留学生協会)、日本大使館、ヤンゴン日本人会共催によるJapan Pwe Taw 2015(日本祭り)が開催され、弊協会は後援を致しました。当日は、屋外ステージでの武道パフォーマンスや踊り、日本の歌カラオケコンテスト等、屋内では様々な日本の伝統文化体験コーナー(折り紙、独楽、けん玉、おはじき、羽子板、カルタ書道、茶道など)が設置され、夜には盆踊り大会と盛りだくさんの出し物
ミャンマーFDAからのPMDAへのセミナー参加が実現し、これをきっかけにして、ミャンマーから岡山大学に留学し、薬学の博士号取得(ミャンマーではまだ薬学の博士課程を取得した人はいません)のため支援策も進み、今後もミャンマーFDAの充実に協力して活動していくことを確認しました。
2015年12月1日〜6日ミンライ会長一行は技能実習生のミャンマー側の最新の状況の説明の為、厚労省、法務省及び駐日ミャンマー大使などと意見交換を行ったほか、関東や九州のミャンマー人技能実習生の受け入れに関心の深い企業や協同組合の訪問を行ないました。
同氏は外務省の招聘で11月27日~12月3日の間、訪日しました。 12月2日は弊協会主催でニャン・ウイン氏の歓迎夕食会を行いました。弊協会からは麻生最高顧問、渡邉会長、仙谷副会長、佐々木副会長、勝俣副会長、岡副会長、白浜理事、外務省から宮本南東アジア第一課長が出席して活発な意見交換と懇親会が行われました。渡邉会長から「NLDは円滑な政権移譲にしっかり取り組んでいただきたい。国民に選ばれたNLD政
11月30日に海運クラブにて、臨時社員総会および新駐日ミャンマー大使歓迎レセプションを開催しました。総会においては、11月8日のミャンマー総選挙の結果を踏まえ、渡邉会長及び宮本外務省南東アジア第一課長より今後の情勢見通し等をお話しいただきました。またその後夕刻からはトゥレインタンジン駐日大使の歓迎レセプションを行い、山口公明党代表、枝野民主党幹事長をはじめ会員企業、来賓等約200名の皆様のご参加
今年夏の洪水被害(100年に一度の大雨)は未だ避難生活を余儀なくされている人々が多くいます。日本は緊急援助や学校の再建(493校)等、協会も橋渡しをして復興の支援をしております。かねてからミャンマー大使は、東日本大震災おいて日本の災害対応、政策等を知りたいと希望されておりました。仙谷理事長代行のお手配で、福島県相馬市の仮設住宅視察や立谷市長との面談、福島県の内堀知事との面談が実現し、今日までの復
日本の倉庫管理などのシステムを視察するために来日中の工業副大臣一行と夕食を共にして選挙結果、工業省の課題、各種製造業分野への協力など協議した。
ティラワ経済特区の開発会社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)の役員会議で来日中のウィンアウン会頭と面談し経済協力など話しあった。
2015年10月29日〜11月2日今回の目的は、当初からオーガナイズしてきた日商簿記普及セミナーへの出席、技能実習生の健全な送出し・受入に関する労働省、外務省、MOEAFとの協議、職業訓練学校の今後の活用を踏まえた工業省、建設省、労働省、教育省など関係各省との摺合せ、マンダレーの空港案件、日本企業が支援している工業省傘下の職業訓練学校の視察などでした。
当協会ではミャンマーの更なる発展には『企業会計を担う実務人材の養成』が不可欠との認識のもと、国際協力機構(JICA)、日本商工会議所の協力を得て関係省庁、会計事務所、監査法人、ミャンマー進出民間企業等からの出席者を得て研究会を開催、議論を重ねて参りました。セミナー当日はミャンマー民間企業、ミャンマー会計士協会、ヤンゴン経済大学、協同組合大学、現地簿記学校、ミャンマー側関係省庁、ミャンマー進出日系
2015年10月26日〜31日本年8月にヤンゴンで開催された日本語スピーチコンテスト(弊協会は後援)優勝者のサンディー・ウエイさんは 日本在外企業協会(JOEA)主催の「第30回日本語スピーチコンテスト優秀者招聘事業」に参加のため来日しました。アセアン各国の日本語スピーチコンテスト優勝者と共に1週間滞在、工場見学や大学生との交流会など数多くの体験をすることができました。協会では歓迎会を開催、日本
2015年10月17日〜29日弊協会へのミャンマー保健省の要請に基づき10月19日~23日PMDA主催の第6回PMDAトレーニングセミナーにJICAの支援をえてミャンマー保健省食品・薬品行政局のキンチット課長以下職員3名を招聘いたしました。この機会に弊協会は岡山大学医学部や徳島の大塚製薬の工場などの視察をアレンジしました。弊協会としては人材育成の観点からもまた同国の医療行政能力向上の為にも引続き
ミャンマー日本協会(MJA)は、昨年に引き続き学業成績優秀者20名の日本訪問を企画しました。MJA一行は9月6日より13日まで日本に滞在、この間官邸訪問や国会議事堂、フジテレビの見学をはじめ仙台明泉学園での学生交流・ホームステイなどを実施しました。当協会では歓迎夕食会を催し、国会議事堂、放送局見学の案内を行いました。 1) 10月31日(土)ヤンゴンにて簿記啓発セミナーを開催予定:UMFC
2015年9月17日〜26日17日ヤンゴンにてミンスエ・ヤンゴン管区首相、フラミン・ヤンゴン市長と面談しヤンゴン市の再開発問題等を協議しました。21日テイラワ開業式典出席の為訪緬した麻生副総理(弊協会「最高顧問」)ご一行に同行してネピドーでテインセイン大統領、ミンフライン国軍司令官などを表敬しました。22日ヤンゴンで会員企業のみずほ銀行の支店開業レセプションに出席し、23日テイラワ工業団地の一連