スー・チー国家顧問に同行し11月1日~9日の日程で来日されたチョウ・ウィン計画・財務大臣との懇親会が11月7日にホテルニューオータニで開催されました。懇親会には、大臣一行8名の他、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)のゾウ・ミン・ウィン会頭はじめ幹部の方々約40名も参加され、協会会員企業等々を含め参加者は総勢200名となり、会場が溢れんばかりの盛大な懇親会となりました。開会の挨拶では、渡邉会
11月1日-5日の間、スー・チー国家最高顧問が訪日しましたが、11月2日の表記晩餐会に渡邉日本ミャンマー協会会長が出席しました。
10月17日‐22日の日程で訪日した大臣ご一行7名を歓迎するためホテルニューオータニで行い、およそ100名が参加する盛大なレセプションとなりました。渡邉会長からは「自分は邪心なしにとにかくミャンマーの発展の為に尽くしたいのだ」と熱いお言葉があり、タン・ズィン・マウン大臣からは「日本の支援がない分野を探すことは難しい位日本にはお世話になっている」とのご挨拶がありました。また弊協会会員の㈱ラミーコー
2016年10月9日〜15日ミャンマー日本協会(MJA)は毎年ミャンマー成績優秀者の日本訪問を企画・実施していますが、今年も仙台明泉学園も協力も得て、10月9日より15日まで日本に滞在しました。今回はヤンゴン外国語大学日本語学科6名と成績優秀高校生10名の計16名が訪日し、当協会の手配により大島衆議院議長との面談、国会見学、歓迎夕食会等々を行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
2016年10月4日〜6日国際協力機構(JICA)の委託を受けて行っているミャンマー職業技術教育・訓練(TVET)情報の収集・確認調査で、2回目のスタディーツアーと国内説明会が10月4日から3日間行われました。今回はミャンマー教育省(MOE)、工業省(MOI)、労働・入国管理・人口省(MOLIP)とミャンマーエンジニアリング協会(MES)から各1人が来日し、東京都小平市の職業能力開発総合大学校や
ミャンマーにおいては、医師、看護師の人材不足に加え、医療機器等を活用できる技士などコ・メディカル医療体制を支える人材不足も顕著となっています。弊協会では医療機器等の知見・経験を有するミャンマー医療人材の育成支援の在り方を検討するため、関係省庁、関係機関、団体等による勉強会をおこなっています。その第2回勉強会が9月26日に開催されました。日本臨床衛生検査技師会 三澤成毅先生より開発途上国に対する臨
ASEAN防衛当局次官級会合の基調講演のため来日。渡邉会長、仙谷副会長、渡邉理事は防衛協力や日本財団が行っている将官級交流プログラム、国軍からの留学生の件等につき懇談しました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
弊協会ではJICA・日本財団の協力を得て毎年ミャンマー人留学生の国際大学留学を支援してきていますが、今年度は第四期生として15名が来日しました。9月末からの大学での履修開始を前に、トゥレイン・タン・ジンミャンマー大使にもご参加いただき渡邉会長、仙谷副会長出席のもと昼食会を開催しました。今回は本事業をより充実させるため新たに博士課程も設け2名の再留学者を含んでおります。渡邉会長より「日本で大いに学
ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣は関西で開催されるG7保健大臣会合に出席の為、訪日されましたが、9月15日に弊協会主催の懇親会を行いました。渡邉会長、仙谷副会長はじめトゥレイン・タン・ジン駐日ミャンマー大使、六大学、関係省庁、日本財団、星槎学園等の皆様にもご出席いただき、大臣からは日本の医療分野に関するこれまでの支援に感謝のお言葉をいただきました。 弊協会からは、保健・医療分野のみならず、2020
2016年9月10日〜14日今年度のビジネスマッチングに向けたミャンマー工業省からの協力を得るために訪問。昨年度と同様に工業省の協力のもと進めることで同意しました。労働省では技能実習生の件、教育省では職業訓練のプロジェクトにつき話し合い、9月13日にはミャンマー側での職業訓練のプロジェクトの報告会に参加しました。(下記新着情報を参照ください)
TVET(ミャンマー職業技術教育・訓練調査)情報収集・確認調査の現地説明会が9月13日、ヤンゴンのMES(ミャンマーエンジニアリング協会)で開かれました。今回の説明会は8月に国内で行われたTVET中間報告の内容を説明し、ミャンマー側関係者から意見を聴くのが目的。会議には両国政府関係者や各国支援機関の代表、MES加盟の企業経営者など約120人が出席。日本大使館の丸山市郎公使、ミャンマー教育省のサイ
ピョー・ミン・ティン地域首相9月8,9日に大阪で開催される国際不動産見本市「MIPIM JAPAN - ASIA PACIFIC 2016」のミャンマー・セッション出席に合わせて訪日されましたが、9月6日に弊協会主催の懇親会を行いました。渡邉会長、仙谷副会長、渡邉理事はじめ関係省庁の皆さんにもご出席いただき、ヤンゴン地域の開発等につき意見交換を行いました。
ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)及び日本大使館が主催(弊協会は協賛)による第17回日本語スピーチコンテストが8月28日ヤンゴンで開催され、当日は53名の応募者の中から一次審査を通過した15名が参加し、熱戦が繰り広げられました。日本のポップカルチャーや落語等の文化の話から、自身の日本語学習に対する熱い想いや自身の出身地の話等、15人それぞれが異なるスピーチを発表し、会場は大いに盛り上がりまし
2016年8月4日〜11日弊協会が、JICA(国際協力機構)の委託を受けて行っているミャンマーの職業技術教育訓練(TVET)に関する調査の一環として、同国関係省庁幹部を招いた日本でのスタディーツアーが8月4日から8日間の日程で行われました。本ツアーにはミャンマー工業、教育、労働の各省の幹部3名ずつとミャンマー・エンジニアリング・ソサイエティ(MES)から1名の計10名が参加し、滞在中、都立六郷工
7月27日に、日本政府・JICAの招聘で訪日中の農業省Dr. Tun Winn, Ph.D副大臣、Mr.Naing Kyi Win局長(Dept.of Agriculture Research)他を招待して弊協会渡邉会長との夕食懇談会を行いました。今回の副大臣の訪日目的は農業協同組合(JA)の仕組みや広く日本の農業政策を視察すること。会長との懇談のなかで、大分県の「一村一品運動」の紹介、ミャンマ