2016年2月19日〜29日経済産業省の中小企業進出支援補助事業の一環で、ミャンマー工業省が所管する各地の工業団地を調査しました。2月下旬には同省からの要望でエヤワディ地域、マンダレー地域、バゴー地域、ヤンゴン地域にある6つの工業団地を訪れ、現地を視察調査するとともに、企業経営者で作る工業団地管理委員会の皆さんにインタビューをしました。それぞれの地域によってインフラ整備の度合いが違っているなど事
2016年2月14日〜25日弊協会の働きかけにより保健省のFDA(食品医薬品局)から4名がPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)のトレーニングセミナーに参加し、医療機器制度に関し学ぶことが できました。また仙谷副会長の手配で大手日本の医療機器メーカーや大学病院の視察を 行いました。弊協会としましては今後もミャンマー医療事情の向上に向け支援して参ります。
掲題ミッション(ミョーミン団長、ソーウイン副団長以下総勢15名)は日本財団の招聘で1月24日から30日まで訪日。滞在中は外務大臣、財務大臣表敬、関係官庁との面談、日銀、JICAなど諸機関との意見交換、農業関係施設、民間企業訪問など幅広い交流を行った。その一環として、28日に弊協会・日本財団共催でミッションの歓迎レセプション(帝国ホテル)を行いました。政財官から関係者約240名が参加して盛大な歓迎
2016年1月5日〜9日会長は11月の総選挙実施後初めてミャンマーを訪問した。 今回はネピドーにてテインセイン大統領、ソーテイン大統領府大臣、マウンミン工業大臣、エー労働大臣、キンサンイー教育大臣、タンアウン保健大臣など政府首脳と懸案事項につき話し合いを行った他、ミンアウンフライン国軍司令官、ソーウイン副司令官への表敬、テーウーUSDP議長代行とも面談した。またヤンゴンではNLD経済委員会メンバ
1月5日より15日まで、JICAとミャンマー商工会議所連合会<UMFCCI>とが共同して、ミャンマーの未来を担うビジネス人材育成と、日本・ミャンマー間の人材交流の拠点として開設したミャンマージャパンセンター(MJC)において、日商簿記3級レベルの知識習得を目的とした試行コースを実施しました。日系企業を含む会社員や学生など25名の参加者がありました。又、1月23日には日商簿記3級レベルの模擬試験を
ビルマの近現代史がご専門の上智大学の根本敬教授と選挙後のミャンマー情勢について意見交換をしました。協会からは渡邉会長、仙谷理事長代行、白浜理事、渡邉理事、宮野研究員が出席して来年にむけた政権交代の状況や新政権の政策など情勢分析しました。
文部科学省が2年前から取り組んでいる日本留学へのプラットフォーム構築のため留学コーディネーター配置事業を展開(岡山大学がミャンマー地域を担当)。留学生の増加を図るため、優秀な人材を確保するための体制を産学官で構築する。今後は、産学官の連携会議の設立、日本留学フェアを開き活動を活発化する。
ヤンゴンでMAJA(元日本留学生協会)、日本大使館、ヤンゴン日本人会共催によるJapan Pwe Taw 2015(日本祭り)が開催され、弊協会は後援を致しました。当日は、屋外ステージでの武道パフォーマンスや踊り、日本の歌カラオケコンテスト等、屋内では様々な日本の伝統文化体験コーナー(折り紙、独楽、けん玉、おはじき、羽子板、カルタ書道、茶道など)が設置され、夜には盆踊り大会と盛りだくさんの出し物
ミャンマーFDAからのPMDAへのセミナー参加が実現し、これをきっかけにして、ミャンマーから岡山大学に留学し、薬学の博士号取得(ミャンマーではまだ薬学の博士課程を取得した人はいません)のため支援策も進み、今後もミャンマーFDAの充実に協力して活動していくことを確認しました。
2015年12月1日〜6日ミンライ会長一行は技能実習生のミャンマー側の最新の状況の説明の為、厚労省、法務省及び駐日ミャンマー大使などと意見交換を行ったほか、関東や九州のミャンマー人技能実習生の受け入れに関心の深い企業や協同組合の訪問を行ないました。
同氏は外務省の招聘で11月27日~12月3日の間、訪日しました。 12月2日は弊協会主催でニャン・ウイン氏の歓迎夕食会を行いました。弊協会からは麻生最高顧問、渡邉会長、仙谷副会長、佐々木副会長、勝俣副会長、岡副会長、白浜理事、外務省から宮本南東アジア第一課長が出席して活発な意見交換と懇親会が行われました。渡邉会長から「NLDは円滑な政権移譲にしっかり取り組んでいただきたい。国民に選ばれたNLD政
11月30日に海運クラブにて、臨時社員総会および新駐日ミャンマー大使歓迎レセプションを開催しました。総会においては、11月8日のミャンマー総選挙の結果を踏まえ、渡邉会長及び宮本外務省南東アジア第一課長より今後の情勢見通し等をお話しいただきました。またその後夕刻からはトゥレインタンジン駐日大使の歓迎レセプションを行い、山口公明党代表、枝野民主党幹事長をはじめ会員企業、来賓等約200名の皆様のご参加
今年夏の洪水被害(100年に一度の大雨)は未だ避難生活を余儀なくされている人々が多くいます。日本は緊急援助や学校の再建(493校)等、協会も橋渡しをして復興の支援をしております。かねてからミャンマー大使は、東日本大震災おいて日本の災害対応、政策等を知りたいと希望されておりました。仙谷理事長代行のお手配で、福島県相馬市の仮設住宅視察や立谷市長との面談、福島県の内堀知事との面談が実現し、今日までの復
日本の倉庫管理などのシステムを視察するために来日中の工業副大臣一行と夕食を共にして選挙結果、工業省の課題、各種製造業分野への協力など協議した。
ティラワ経済特区の開発会社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)の役員会議で来日中のウィンアウン会頭と面談し経済協力など話しあった。