2017年2月20日〜25日渡邉会長、仙谷副会長は、2月23日にヤンゴンで開催される第4回中小企業ビジネスマッチング、2月24日のティラワ経済特区ゾーンBの起工式へ出席のためミャンマーへ出張致しました。この機会にネピドーも訪問し、チョウ・ウィン計画・財務大臣、タン・ミン商業大臣、キン・マウン・チョー工業大臣、ミン・アウン・フライン国軍司令官、労働・入国管理・人口省幹部、保健・スポーツ省幹部等々の
2月24日、日本の官民が開発を支援するティラワ経済特区(SEZ)の拡張工事の起工式が行われました。2015年9月に開業した初期開発区画(ゾーンA、405ヘクタール)の販売が好調で、今回は新たにゾーンBとして101ヘクタールを拡張・新規造成することになったものです。起工式には、ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領はじめタン・ミン商業大臣、樋口大使など多数の来賓が出席され、当協会からは渡邉会長、仙谷副会
ヤンゴンのミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI )2階ホールにて、ミャンマー工業省並びにUMFCCIとの共催で、第4回の日本の中小企業を対象としたビジネスマッチングを実施しました。 日本からは9社が参加、ミャンマー側は国営企業を含む約30社が参加し、終日にわたり面談を行い、パートナー探しの機会を両国企業に提供できました。また日本からの参加メンバーは、翌24日にはティラワSEZゾーンBの起工式に
タン・ミン商業大臣一行が2月13日~18日の日程で来日され、関係省庁との面談、インフラ関連施設の視察等々を行われました。この機会に協会主催によりタン・ミン商業大臣歓迎レセプションを2 月14 日に開催いたしました。タン・ミン大臣は、現政権の中枢を担う重鎮であり、初来日ということでもあり、大臣一行をお迎えしてのレセプションには、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)よりの同行者、日本政府関係者、
キン・マウン・チョー工業大臣一行が2月8日~11日の日程で来日され、日本の中小企業、自動車メーカー等々を視察されました。滞在中には経済産業大臣との面談、同省幹部との面談を通じ中小企業振興のための政策についても意見交換を行いました。 2月9日には協会主催で夕食懇談会を開催し、渡邉会長、仙谷副会長はじめ協会幹部と率直な意見交換を行い親交を深めました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
1月30日、ミャンマー大使館のエーヤワディ・ホールに於いて、独立記念日祝賀会が開催され、多くのミャンマー関係者が参列されました。協会の渡邉会長が乾杯の音頭をとられ、来年は記念すべき70回目になると挨拶されました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
ミャンマーにおける医療機器人材育成に関する第3回研究会が開催され、関係省庁、大学、関連技師会など多数の方々にご出席いただきました。当日は医薬品医療機器総合機構(PMDA)の佐藤淳子国際協力室長より、PMDAのアジアでの取り組みにつき御講演をいただいた後、医療機器メーカーとしての富士フイルム(株)、シスメックス(株)の2社よりミャンマーでの取り組みに関し発表を頂きました。また、経済産業省から平成2
ミャンマーからの技能実習生を受け入れる監理団体で構成される技能実習生育成会の第一回の「情報交換会」が弊協会主催で東京にて開催されました。当日は全国から39団体が出席し、仙谷副会長の挨拶に続き、11月下旬に成立した新技能実習生制度・入国管理法につき厚生労働省能力開発局の山田室長、法務省入国管理局の丸山課長から説明が行われました。また、ミャンマー労働・入国管理・人口省及び在日ミャンマー大使館より20
2016年11月14日〜18日渡邉秀央会長を団長とする経済ミッションが去る11月14日より16日にかけてミャンマーを訪問し、タン・ミン商業大臣、キン・マウン・チョー工業大臣等主要閣僚、NLD経済委員会、UMFCCI(ミャンマー商工会議所)と面談・意見交換を行いました。今回のミッションにはティラワSEZ開発の中心企業など約60名が参加する大ミッションとなりました。また、経済ミッションでの訪緬の機会
スー・チー国家顧問に同行し11月1日~9日の日程で来日されたチョウ・ウィン計画・財務大臣との懇親会が11月7日にホテルニューオータニで開催されました。懇親会には、大臣一行8名の他、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)のゾウ・ミン・ウィン会頭はじめ幹部の方々約40名も参加され、協会会員企業等々を含め参加者は総勢200名となり、会場が溢れんばかりの盛大な懇親会となりました。開会の挨拶では、渡邉会
11月1日-5日の間、スー・チー国家最高顧問が訪日しましたが、11月2日の表記晩餐会に渡邉日本ミャンマー協会会長が出席しました。
10月17日‐22日の日程で訪日した大臣ご一行7名を歓迎するためホテルニューオータニで行い、およそ100名が参加する盛大なレセプションとなりました。渡邉会長からは「自分は邪心なしにとにかくミャンマーの発展の為に尽くしたいのだ」と熱いお言葉があり、タン・ズィン・マウン大臣からは「日本の支援がない分野を探すことは難しい位日本にはお世話になっている」とのご挨拶がありました。また弊協会会員の㈱ラミーコー
2016年10月9日〜15日ミャンマー日本協会(MJA)は毎年ミャンマー成績優秀者の日本訪問を企画・実施していますが、今年も仙台明泉学園も協力も得て、10月9日より15日まで日本に滞在しました。今回はヤンゴン外国語大学日本語学科6名と成績優秀高校生10名の計16名が訪日し、当協会の手配により大島衆議院議長との面談、国会見学、歓迎夕食会等々を行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
2016年10月4日〜6日国際協力機構(JICA)の委託を受けて行っているミャンマー職業技術教育・訓練(TVET)情報の収集・確認調査で、2回目のスタディーツアーと国内説明会が10月4日から3日間行われました。今回はミャンマー教育省(MOE)、工業省(MOI)、労働・入国管理・人口省(MOLIP)とミャンマーエンジニアリング協会(MES)から各1人が来日し、東京都小平市の職業能力開発総合大学校や
ミャンマーにおいては、医師、看護師の人材不足に加え、医療機器等を活用できる技士などコ・メディカル医療体制を支える人材不足も顕著となっています。弊協会では医療機器等の知見・経験を有するミャンマー医療人材の育成支援の在り方を検討するため、関係省庁、関係機関、団体等による勉強会をおこなっています。その第2回勉強会が9月26日に開催されました。日本臨床衛生検査技師会 三澤成毅先生より開発途上国に対する臨