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202009.24
新駐日大使に外務省次官のソー・ハン氏
ミャンマー政府は9月24日、新駐日ミャンマー大使として、現外務省次官のソー・ハン氏(Mr. Soe Han)を充てる人事を発表しました。
ミン・トゥ大使に続き、現職の外務次官が日本大使として起用されたことは、日本との関係を重視するミャンマー政府の意向の表れと考えられます。
ソー・ハン氏は54歳、ヤンゴン大学物理学科を卒業後1993年にミャンマー外務省に入省。在タイ大使館、在中国大使館での勤務経験があり、昨年8月からミン・トゥ氏の後任の外務次官に就任しました。
また2002年~04年は新潟の国際大学へ留学、その後2005年~08年は在京ミャンマー大使館で一等書記官として勤務されました。略歴は、PDFを参照。