201311.30

テイラワ経済特別区(SEZ)起工式に弊協会、仙谷代行他出席

11月30日(土)15:00〜起工式が行われました。来賓として、日本ミャンマー協会からは渡邉会長の代理として仙谷由人代行、渡邉祐介事務局長が出席しました。 式典を前に、カンゾー国家計画・経済開発と個別に1時間会談しました。ティラワに関しては進出の基礎となる法律体系の整備(「SEZ法」と「日本ミャンマー投資協定」)や進出企業にとって欠かせない人材育成、専門学校の充実など、あるいはインフラ整備について活発な意見交換をしました。
式典では、ミャンマー側からは「国家計画経済開発大臣」「工業大臣」「科学技術大臣」、ヤンゴン管区の議会議員、ミャンマー商工会議所を中心にビジネス関係者、また、各国大使館、駐ミャンマー日本企業各社、工事関係者、約300名が参加しました。 日本側からは政府の代表として、磯崎仁彦経済産業政務官(参議院議員)が出席しました。