201702.24

ティラワ経済特区ゾーンBの起工式

2月24日、日本の官民が開発を支援するティラワ経済特区(SEZ)の拡張工事の起工式が行われました。2015年9月に開業した初期開発区画(ゾーンA、405ヘクタール)の販売が好調で、今回は新たにゾーンBとして101ヘクタールを拡張・新規造成することになったものです。起工式には、ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領はじめタン・ミン商業大臣、樋口大使など多数の来賓が出席され、当協会からは渡邉会長、仙谷副会長が出席し起工式のテープカットを行いました。式典では、地元コミュニティー代表への感謝状・記念品の贈呈や、記念植樹なども行われ盛大なものとなりました。