2019年7月9日~18日会長と常務理事は7月中旬にミャンマーへ出張し、ヤンゴン、ネピドーなどを訪問しました。ヤンゴンでは、JCCM(ミャンマー日本商工会議所)・ジェトロ・大使館などと民主化10周年となる2020年について、またNLD経済委員会幹部とは、来年の総選挙、経済状況等々について幅広い意見交換を行いました。ネピドーでは、電力・エネルギー省、国境省、保健・スポーツ省、運輸・通信省、国家顧問
来日中のミン・トゥ連邦政府大臣並びに同省一行との懇談会を協会主催で開催しました。連邦政府省は、政府全体の調整・統括機能を担う行政の要であり、ミン・トゥ大臣は極めて重要な役割を担っています。当日は、当協会の理事、日本政府関係者と同省の幹部間で、同省の役割・機能等について率直な意見交換をおこなう機会となりました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
JICAが支援する「ミャンマー工学教育拡充プロジェクト」で来日のミン・ティン学長との意見交換会を当協会主催で開催しました。プロジェクトによる成果と現在の進捗状況についての報告の後、プロジェクトを支援する本邦国立6大学代表はじめ関係者間で意見交換を行いました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
当協会の第8期社員総会を憲政記念館で開催致しました。総会には、協会理事、会員企業の代表者等合わせて100人以上が出席しました。2018年度決算、2019年度収支計画、2019年度事業計画・方針、理事改選及び新任理事選任についての議案が全て承認されました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
25回国際交流会議「アジアの未来」で講演するために来日されたチョー・ティン・スエ国家顧問府大臣との懇談会を協会主催で開催しました。懇談会には、渡邉会長、白浜副会長はじめ協会理事を主体に出席願い、またミャンマー大使館からはトゥレイン・タン・ジン大使が出席されました。渡邉会長からは大臣の日頃の支援に対し感謝を述べ、参加者は大臣と幅広い分野で意見交換を行いました。 写真はこちら [PDF]ダウン
当協会の第8期定時理事会を都内のホテルで開催致しました。理事会には、委任状を含め全理事が出席し、2018年度決算、2019年度収支計画/事業計画・方針、2019年度任期満了に伴う理事改選及び新理事選任についての議案が全て承認されました。また、渡邉会長よりは、最新のミャンマー情勢、主な協会活動についての包括的な報告もなされました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
当協会では、ミャンマー研究の専門家であるMERAC(ミャンマー経済研究・コンサルティング )社の江橋代表を招いて勉強会を開催しました。来年の総選挙を前に、最新のミャンマー政治・経済情勢、NLD政策の評価、総選挙を控えた各党の動き等々について興味深い話を聞く機会となりました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
2019年3月19日〜28日会長と常務理事は3月中旬よりミャンマーへ出張し、ネピドー、ヤンゴンを訪問しました。ネピドーでは、工業省、労働・入国管理・人口省、電力・エネルギー省、国家顧問府、国境省、商業省、計画・財務省、運輸・通信省、国軍司令官等々と面談し、MSME(零細・中小企業)の育成、技能実習生、電力関連、職業訓練学校、全国から集まった特産品の展示品評会、ティラワSEZ、ラカイン問題等々、さ
在日ミャンマー大使館主催のミャンマー国軍創設74周年記念式典が開催されました。渡邉会長は、式典当日はミャンマー出張のため出席できず、会場となった大使館へお祝いのお花を差し入れました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード
ミン・スエ副大統領が委員長を務めるMSME(零細・中小企業)開発委員会が主催する全国特産品展示品評会が3月22日~24日の日程で、首都ネピドーのMICC II会場で開催されました。この展示品評会は、当協会の渡邉会長がミャンマー政府に提唱したことが契機となり、第1回目が昨年2月にマンダレーで開催されました。その後も各地で継続して開催され、今回が10回目で締めくくりの全国大会となりました。約1年をか
ミャンマー国営電気通信事業体 (Myanmar Posts & Telecommunications、以下MPT) は、ミャンマーにおける携帯電話事業をKDDI・住友商事を事業パートナーとして展開中です。ワークショップのため来日しているMPT幹部・職員20名を招いて関係者で懇親会を開催しました。挨拶の中で渡邉会長は、ミャンマー通信事業の今後の発展とワークショップを活かした職員の更なる活躍
ミャンマー政府与党NLDのNo.2副党首の要職にあり、またミャンマー第二の都市であるマンダレー管区首相も務めているゾー・ミン・マウン氏(Dr. Zaw Myint Maung)が、日本政府並びに各政党要人との会談のために3月上旬に来日されました。同氏は今回初めての来日となりましたが、渡邉会長の手配により与野党の主要議員と精力的に会談し、活発な意見交換を行いました。当協会ではこの機会を捉え、ゾー・
2019年2月3日〜6日当協会では、ティラワ経済特区のこれまでの成功に多大な貢献をされたMTSH社(Myanmar Thilawa SEZ Holdings Public Limited)のウィン・アウン会長を日本に招聘し、同会長の講演会と歓迎レセプションを都内ホテルで開催致しました。会場には、協会理事・会員など100名近くの関係者が参加し盛大なイベントとなりました。講演会でウィン・アウン会長は
2019年1月25日〜2月3日会長と常務理事は1月末から2月初めの日程でミャンマーへ出張し、ネピドー、ヤンゴン、ミッチーナ(カチン州)、マンダレーを訪問しました。ネピドーでは、USDP幹部、国境大臣、工業大臣、国家顧問府大臣、電力・エネルギー大臣、商業大臣、運輸・通信大臣、投資・対外経済関係大臣等々と面談しました。技能実習生、職業訓練学校、農業研修、電力関連、ティラワSEZ、ティラワ港ターミナル
ミャンマー大使館エーヤワディ・ホールに於いて、独立71周年記念レセプションが開催され、会場は大勢のミャンマー関係者で賑わいました。協会からは邉会長をはじめ多くの協会メンバーが参加し祝辞を述べると共に、渡邉会長は両国関係の益々の発展を祈念して乾杯の挨拶をされました。 写真はこちら [PDF]ダウンロード