3月28日、ミャンマー中部、ザガイン地域を震源とするマグニチュード7.7の強い地震が発生し、ザガインだけでなく、古都マンダレーや首都ネピドーなど多くの地域に甚大な被害をもたらした。直後に訪れたネピドーやその隣町ピンマナでは、中央省庁の庁舎や、スーパーマーケットなどの建物が倒壊し、多くの住民が避難生活を余儀なくされていた。被災直後の様子をレポートする。(代表理事 渡邊祐介) 大地
ミャンマーの技能実習生・特定技能生派遣及び受け入れ団体有志会(代表ミャンマーサンコウ 津田俊二会長 )は4月17日、東京都品川区北品川の駐日ミャンマー連邦共和国大使館を訪れ、今回のザガイン地域を震源とする地震で、大きな被害が出たミャンマーを支援するための義援金300万円と目録をソー・ハン大使に手渡した。日本ミャンマー協会の渡邉祐介代表理事が同席した。 ミャンマーサンコウは、ヤンゴンで技能実
2025年1月27日~2月13日渡邉祐介副会長が2025年1月27日~2月13日の日程で、ミャンマーへ出張しました。2025年1回目の出張となりましたが、ヤンゴンでは日本政府関係者、ミャンマーで活動する日本の民間企業の方々、政党の関係者と面談し意見交換を行いました。またヤンゴンでは、日本からの無償援助でミャンマー税関に導入された電子貿易・通関システム『MACCS(マックス)』が、完全にペーパーレ
2024年11月11日~26日渡邉祐介副会長が2024年11月11日~26日の日程で、ミャンマーへ出張しました。2024年5回目の出張となりましたが、ネピドーでは、ミャンマー政府の主要閣僚と面談し、総選挙関連はじめさまざまな視点より意見交換を行いました。またヤンゴンでは日本政府関係者、ミャンマーで活動する日本民間企業の方々とも意見交換を行いました。
渡邉祐介副会長が2024年9月18日~27日の日程で、ミャンマーへ出張しました。今年4回目の出張となりましたが、ネピドーでは、政権トップや主要閣僚と面談し、総選挙をはじめさまざまな視点より意見交換を行いました。また渡邉会長が永眠したことに対し、テイン・セイン元大統領はじめミャンマーの古くからの友人の方々より、丁重な弔意を賜りました。